台湾 :: 九份

この前台北へ行ってまいりました。

出張でです・・・

働きました・・・

ちょっとだけ・・・

でもほとんど遊んだｗ

台北。有名もいいとこなのであえて今回は違がった所をポスティング。

その名も九份（きゅうふん）。

色々忙しい中最後の夜に時間とれたので学生来の友人Cとミーティング。友人Cですが、数ヶ月前香港に来ており、実に１０年ぶりの再会。感動モンだった・・今回は私ＧＬが訪れた訳です。元々「淡水」って所に行くつもりだったが昼に行って来たばかりだったので（すんません！）急遽九份に。台北からバスで１時間半離れた北部に位置する山あいの町、九份と言えば映画「非情城市」のロケ地とジブリのゴッド・宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」のモデルとしてかなり有名なとこ（結局有名でした・・）。友人に教えてもらうまで全然知らなくて、「センチヒのモデルになったとこだよ」と言われたら旅の疲れか先日食いまくったカニの後遺症か「もののけ姫」と勘違いし、コダマ溢れる千寿の森を想像してしまった。「それもののけ姫だから」とツッコマレ我にかえる。友人の友人Aちゃんが九份に住んでいたので色々紹介してもらいました。


結構高い位置にあるので景色はさすがにすごい。↑の写真では伝えられないなにか幻想的なものを感じた・・・霧がそうさせるのかな？山の比例と違って何故かでかい光があちこちあったからシュールに感じたかもしれない。なんであんなでけぇんだマジで。広大してみて下さい。（クリック）


しばらくしたらいつのまにかこんな所に。なにこのすさまじいノスタルジックな感じｗ。まさに千と千尋の神隠し的なものを感じた。ってかそのまんま。夜遅かったから店もほとんど閉まっていたが逆に神秘的な雰囲気を楽しませていただきました。


最後はここ、「阿妹茶酒館」。宮崎駿監督はここに来て顔なしを思いついたとか。仮面が怖すぎます。友人Aちゃんがとにかくチャーハンがうまい！と押していたのでチャーハンを注文したらマジでうまかった。あと色々小食もごちそうさせていただき、神秘的な風景で一服。感無量でございます。

驚きあり、出会いあり、「爆笑」ありで楽しかったです。あっざます！

次はもっといいカメラで来たいと思っております・・・